カナダ留学 229・230・231日目

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留学

皆さんこんにちは!! 冬休みもどんどんと終わりに近づいてきました。

新学期に向けていろいろと準備していかないといけないのですがバイトもあって大変です。

今回は一番仲良かった日本人との友達が帰ってしまったのでそれについて主に書いて行こうと思います。

パッキングの手伝い

仲いい友達は元ルームメイトで2人いたんですが、2人のパッキングを手伝いました。

パッキングしているときは本当に帰ってしまうのかと一番実感しました。部屋にあったものがどんどんとなくなっていきました。

何回も友達の部屋には訪ねたりしていたのでものがなくなっていくのは寂しかったですね。

パッキングをしていると自分も帰りたくなるのが一番つらいところですかね。2人とも日本に帰る準備をしているというのに自分はあと日本に一旦帰国するまで4ヶ月もあるので。

寂しいという気持ちもあり羨ましいという気持ちを持ちながらパッキングしていました。ただ2人とも帰りたくなさそうでした。

夜の散歩

パッキングが終わった後、マックを食べに行きました。

最後のご飯がマックで良いのかと結構思いましたが、着いた時に最初に食べたご飯がマックだったのでマックでいいとのことでした。

あとマックにある無制限ドリンクを最後にやってから帰りたいと言ってました。不思議なものですね。

マックを食べた後は最後にエドモントンの町を歩くことにしました。主にホワイトアベニューと呼ばれる付近を歩いてました。

歩いている間はずっと帰りたくない、帰りたくないと言ってました。留学の後半になる前まではあんなに帰りたいと言っていたのに今度は急に帰りたないと言うようになりました。

人って変わるものだなあと思いながら話していました。

一番面白かったのは、スーパーの前を通った時に友達が泣きそうになっていたところですかね。泣くトリガーがスーパー。

寮が同じだった時に一緒に何回もスーパーに行ったのを思い出して泣きそうになったらしいです。気持ちはわかりますが。

だいたい2時間近く歩いて彼らの最後の夜は終わりました。

空港でお別れ

朝の10時すぎくらいに出発でした。

なので私は朝7時に家をでて空港に向かいました。空港には私の友達だけではなく他の便は違いますが、他の日本人もいました。

また空港までお見送りにきたカナダ人やら台湾人やらたくさんの人達がいて賑わっていました。

賑わっていながらも、友達の顔つきがとっても寂しそうでした。1人は泣いてしまっていました。

私というと気持ち的にはやはり寂しかったですが、特に顔にでたりすることもなく平常運行でした。涙はもうないようです。

約1時間くらいは空港で写真を取ったり、話をしたりしていました。

あっという間に時間がすぎ、ゲートに入る前に最後にお互いに感謝を言って別れを告げました。

別れを告げたとかっこよく言ってますけどただ日本に帰るだけですからね。普通にいつでも喋れるので。空港にいる間が一番寂しく感じます。

空港からでたらもう帰ったんだーと気持ちを切り替えれるので。

最後

帰った後でも全然連絡は取っているので寂しさはもう全然ないです。

逆にまだエドモントンにいるんじゃないかと思ったりしちゃうときもあります。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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