カナダ留学 286・287・288日目 アルバータ大学の1週間の休み

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留学

皆さんこんにちは!!最近はだんだんと帰国する日が近づいてわくわくしています。

もうあと2ヶ月もないのでもうすぐです。早く美味しいご飯を日本で食べたいと思ってます。

リーディングウィーク

私が通っているアルバータ大学にはリーディングウィークと呼ばれるものがあります。

リーディングウィークというのは、簡単にいうと1週間の休みですね。なぜリーディングウィークと呼ぶのかはまったくわかりませんが、大学の休み期間です。

なので、先生も生徒もどちらも大学に行くことはありません。多くの大学生はこの期間に遊びに行ったり、実家に帰ったりします。

このリーディングウィークは秋学期と冬学期、どちらともにあります。

こう考えると大学は結構休みが多いですね。1年の3分の1は夏休みで、土日は授業がなく、なおかつリーディングで合計2週間の休みです。

やはり高校と大学で全く違いますね。海外というのもあるでしょうけど。

さてこのリーディング私にとっては正直いらないですね。土日月火水木金土日も休みがあるのですが、如何せん私は多く友達がいるわけでもありません。

なので、いつもの土日のように過ごすことにしました。

読書

まずこの3日間にしたことといえば読書ですね。私が最近ハマっている読書です。

本当にあのKindleのおかげ無駄な時間を読書に割り当てられるようになったので、読書量が本当に増えました。

留学日記と書いてはいますが、どんな本を読んでいるか少し書こうと思います。

本は基本的にKindle unlimitedで無料で読める本を探して読んでいます。本当に気になった本があれば買ったりもします。

この時期に読んだ1つの本は「Pixar」という本ですね。名前の通りPixarに関する本です。

あの今ではディズニーの傘下にある会社がどのようにして成り上がったのかが書いてある本です。

赤字ばかりのPixarをAppleから追い出されたスティーブ・ジョブズが買い、著者のローレンス・レビーという人が助けスティーブ・ジョブズに助けを求められるところから始まります。

成り上がりの過程がしっかり書かれいて、普段見ないような視点からスティーブ・ジョブズという人間を見ることができるので面白かったです。

またトイ・ストーリーという作品がどれだけすごい作品だったのかを思い知らされました。

Pixarの初の長編作品で当時の技術で作るのは相当難しいものであり、Pixarの命運がかかっている作品という細かいところまで知れましたね。

経営に関する難しい言葉もいろいろ出てきますが、それなりには読める本です。

いい暇つぶしになりました。

高校の先生から電話

厳密には高校の先生から連絡が来たのではなく、友達からの電話です。

私が寝ている時に、当然電話がかかってきました。だいたい朝の6時ですね。なので日本時間は夜の10時くらいでしょうか。

突然過ぎてびっくりしましたが、とりあえず電話に出たら高校の友達2人と、高校1年のときの担任の先生の声が聞こえました。

寝ている状態からすぐに電話を取ったので、しばらく状況がよく理解できませんでしたが、どうやら3人で食事をしているようでした。

なんで電話をかけてきたのかは未だにわかりませんが、約1年ぶりに喋りました。

喋ったのはほんの少しだけでした。たぶん寝起きなのを気を使ってくれたので。でも話せたのは結構嬉しかったですね。

三人は楽しそうに居酒屋でご飯を食べていました。羨ましい限りです。

最後

寝ている時の電話は流石に不意打ちすぎました。今度の電話は起きている時に来てほしいです。

もしこのブログ読んでるなら、そうしてください。

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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