皆さんこんにちは!!今日もいつもの通り書いていきます。
朝早起きしてバイト行く前まで時間があったのですが、結局昼寝をしてしまい全然時間がないということに陥ってしまって後悔しながら今書いています。
プレゼン準備(練習)
授業も終わりが近づいてきて、プレゼンをしなければいけないことになりました。
今回はその練習として短いプレゼンを2人ペアでやることになりました。クラスメイトでよく喋る人があまりいませんでしたが、ある人が誘ってくれたのでその人とやることにしました。
その人をSくんとしましょう。何人目かわかりませんが中国人の方です。
プレゼンの内容は練習なので簡単なもので、大学にある運動設備についてどんな利点があるか話すものでした。
私が選んだ設備は週に3回お世話になっている1番大きなジムです。1番使っていることもあり簡単に説明ができるので。
プレゼンの準備は最初はめんどくさいなあと思っていましたが、久しぶりに誰かとの共同作業というのもあり、準備しているときはめんどくさいとは思いませんでした。
準備よりも話している時間の方が多かったかも知れませんね。
ある程度はやはり人と話すことが重要ですね。
論文
英語の授業ではとうとう論文みたいなものを読まされることになりました。
大学の準備をしているなあと実感できますね。
また英語で普通に論文を読んでいるという事実が嬉しいです。日本語でも論文を読むのは難しいことですからね。成長したなと感じます。
もちろん全部完璧に読めるわけではありませんよ?知らない単語が山程でてくるわけなので、ただだいたい何を言いたいのかはわかると言う程度です。
授業で使った論文の内容は「デジタルテクノロジーは脳にどのように影響するのか」という内容でした。
内容的にもわかりやすく、興味があるようなものだったため意外と簡単に読めました。
この読んだものを使いAnnotated Biliographyというのものを書きます。日本語で言うと「文献課題」というそうです。よくわからないですね。
研究課題に対する参考文献で、その中に文献に関する要約や研究にどう関連するかを書いたものです。
ちなみにこれのテストがあり、長い論文を要約して書くのは結構難しかったです。論文なので色々なパートごとに別れており、どの部分を使うかも考えなければいけません。
まだ英語の授業の段階で練習なのでいいですが、これが来年、再来年になったらやらないといけないとなると大変そうですね。
最近読んだ本
書くことがなかったので、最近読んだ本について少し書こうと思います。
読んだ本をアウトプットすることは言いことらしいので。
この時期に読んでいた本は「アンドロイドは電気羊の夢を見る?」というSF小説です。
フィリップ・K・ディックがこの本の作者です。この本を読むまでは知らなかった方ですね。この本は映画「ブレード・ランナー」の原作です。
ただ映画と原作の内容は全然違うみたいですね。私は映画を見たわけではないのではっきりとどこが違うかは言えませんが調べたらそう書いてありました。
内容としては、核戦争で荒廃した街で「本物の動物」を欲しがっている地球に住んでいる主人公がアンドロイド殺しをする話です。
この作品の中では地球は荒廃しているので、ほとんどの人間が火星に移住しております。その中でアンドロイドが作られるのですが、アンドロイドが意志をもっているので火星から逃げ出します。
火星から地球に逃げ出したアンドロイドが人間にとっては危険なため主人公が排除していくというのが全体の流れです。
タイトルの電気羊というのは主人公が飼っている動物のことで、主人公はその動物のことを嫌っています。正確には動物ではないので。
荒廃した世界では本物の動物が希少なので、本物の動物を得るためアンドロイドを殺しお金を稼ぎます。
最初の方は頭で世界観をイメージするのが難しかったのですが、読み進めるうちにどんどんとハマっていきました。
またこの本では主に「心」について中心に語っています。それが人間とアンドロイドの違いだということで。
本を自分なりに解釈するのは難しいですが、物語としては普通に面白いのでおすすめです。
本を読んで解釈というのは自分にとってはハードルが高いことなので私はしませんが、解釈できる人はやってみてはいかかでしょうか。
以上最近読んだ本でした。
最後
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
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