カナダ留学 81・82日目カナダのボランティアはどんな感じ？ボランティア体験談

皆さんこんにちは！今回はビーチバレー大会のボランティアをしてきたのでそれについてと友達と映画を見に行ったのでそのことについて書こうと思います

初めてのボランティア

カナダに来てから81日目となりましたが今までこっちでボランティアをしてなかったので今回が初のボランティアでした。私のカナダでの初のボランティアはビーチバレーの世界大会のボランティアとなりました。

こんな経験他では味わえないと思うのでわくわくしました。ビーチバレーの世界大会の規模はどのくらいかはわかりませんが、ボランティアをやれるだけで嬉しかったです。

エドモントンでなぜやるのかは謎ですが、今回の開催場所はそこまで大きな会場ではありませんでした。広いスペースにコートを何個か作って、テントを貼ったような作りになっていました。

早速着いてボランティアのテントに向かいました。色々不安でしたが、ボランティアのリーダーみたいな人が笑顔で優しく教えてくれました。案外わかりやすく喋ってくれました。

このボランティアは留学生向けではなく、一般人向けのやつだったので、英語の喋る速さが一番不安でしたけどなんとかなりました。

ここでボランティア用ポロシャツと半ズボンと帽子をもらい、着替えました。

私の担当はボールレトリーバーというボールを拾う係でした。結構重要な役割で飛んでいったボールをすぐに取りに行き、選手に渡すというものでした。

コートには五人この係がいるので毎回毎回ボールを渡すわけではないのですが、意外と大変な仕事でした。1時半から9時半のシフトで、2時間過ぎたあたりから日差しも強くずっと立っていなければいけなかったので辛くなりました。

ただ結構管理の人が気を使って水を渡してくれたり、短い休憩の時間を与えてくれたりしてくれました。

ボールをプロの選手に直接渡すのはすごいいい体験でしたね。

6時くらいになってから長時間の休憩をもらいました。このときに21ドル分のお食事券をもらうことができました。21ドル分もあったので久しぶりに贅沢することができました。

私はバイソンの料理を注文しました。日本ではバイソンなんて食べれないし、普通に買うと高いのでラッキーでした。

バイソンのひき肉がチーズで包まれている料理でこれが結構美味しかったです。

シフトは9時半までの予定でしたが1時間早く終わりました。終わった時はスッキリしました。こういうボランティアはめったにないと思うのですが初心者でも全然できるものでした。

82日目、とうとうこの日は友達のペルー人が帰国する日でした。彼は帰国する前にオッペンハイマーという映画みたいといい私と日本人の友達2人と見に行きました。

ただオッペンハイマーという映画を原爆を扱う映画なのに、なぜ日本人3人を誘ったのか、、、と思いましたがとりあえず行きました。

映画館はウエストエドモントンモールで見る予定だったので、映画が始まるまでユニクロに行きたいと言ったのでユニクロに行きました。

ただ前に友達からこの人はユニクロでめちゃくちゃ悩むから時間がかかると聞いていたのですが、案の定長い時間ユニクロで時間を潰しました。結構長かったです。

この後はご飯を食べ映画を見に行きました。感想などはここに書いていますのでぜひ読んでみてください。

正直英語が難しすぎてほとんど理解できませんでした。終わったあとは少し買い物をしてお別れをしました。

最後まで読んでくれてありがとうございました！