カナダ留学 83・84日目 大学のフードバンクを利用してみた フードバンクってどんなもの?

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皆さんこんにちは!今回はフードバンクを利用したので主にそのことについて書いていこうと思います。

フードバンクとは

フードバンクとは、大学側がボランティアで食べ物を学生に寄付してくれる仕組みで、お金があまりない人や、なるべく節約したい人向けのものです。なんでもかんでももらえるわけではないのですが、色々と食材が無料でもらえます。

アルバータ大学の場合、フードバンクを利用するには必ず予約をしなければいけません。今回は友達が予約してくれたのですが、予約の空きが意外と少なかったそうです。

このフードバンクという存在、名前は語学学校の先生から聞いていたのですが、あまり注目していませんでした。ただ友達のペルー人が帰国する前に行ったほうがいいと後押ししたので行ってきました。

どんなものがあったか

フードバンクがやっていた場所は大学の建物のすみっこでやっていました。あまり場所はおおきくなかったのですが結構いろんなものが置いてありました。

  • 野菜(玉ねぎ、じゃがいも)
  • ヨーグルト
  • パスタソース
  • パスタ

など狭い空間に豊富な品揃えでした。ただ個数制限があるので一人一個や二個と定められていました。
グループで予約するともらえる個数が変わるそうです。

これが全部ただと考えるとすごいです。今までスーパーで買ってたものがほぼただになってしまいました。もっと早く使っていれば。

帰ってパスタソースを使ったのですが、カナダのパスタソースは不味いですね。チーズを混ぜたら少しましになったのですが。

パスタソースは日本に限る。

最近

最近生活に慣れてきたなあと思い始めました。ただもうすぐ引っ越しなので、残念です。慣れてきた頃に環境が変わるのは嫌ですね。

だいたい2ヶ月半でこっちの生活に慣れてきたのに。また、新しい環境に適応していかないとなるのは大変です。

このタームが終わったら、クラスも学校の建物も全部変わるので、いい風に言うと毎月毎月新鮮な気持ちになれます。ただ悪い風に言うと、せっかく慣れたものが崩される。

ただこれも経験なんですかね。全部、人生に置いて勉強になりますね。そう思って生活していこうと思います。

最後

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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