皆さんこんにちは!!とうとう冬ターム(新学期)が始まりました。冬タームが始まり、語学学校打kではなく大学の授業も受けることになりました。
これを書いているときはすでに2週間経っていますが、、、
今回はそんなカナダの大学の授業はどんな感じなのか、そして初めての授業の感想について書いていこうと思います。
初めての授業
最初の大学の授業がとうとう始まってしまいました、、、
私自身高校を卒業して初めての大学の授業なのでいろいろと不安でした。なんていったって授業はすべて英語ですからね。
まだカナダに来て1年も経っていないというのに大学の授業を本格的に受けるなんてというのが感想です。
ただ少し楽しみでもありました。どういったことを勉強するのか、どんな教科書でどんな形式の授業なのか、そんなことを授業が始まる前まで考えていました。
正直不安の方が大きかったですけどね。
そもそも教授が喋る英語についていけいるかもわからないし、本格的な勉強になると出てくる単語しらない単語ばかりになるので理解できるか不安でした。
ミクロ経済学
初めてのアカデミック授業はミクロ経済学でした。
受講する生徒は200人以上いて、大きな講堂の中で授業をする形式です。
名前からして結構難しそうだなあというのが印象でした。1日目はどんな授業をやるのかの具体的な説明だけで終わりました。
どんな課題がでるのか、成績の配分、テストが何%で課題が何%か、そんな説明だけで終わりました。
なので50分ある授業が30分で終わりました。
ミクロ経済学2日目
2日目はもう授業です。
教科書は買っていたので、授業が始まる前日に予習しておきました。
経済学は読むものが多くて大変と聞いていましたが、確かに教科書はほぼ文字しかありませんでした。
ただ夏休みや、語学学校で結構な頻度で本を読んでいたため、教科書を読むのはそんなに苦痛ではありませんでした。
ちなみに教科書を使うのは予習するときだけなので、基本授業では使いません。なので自分のペースでゆっくりと読んで予習しておきました。
予習のおかげで結構授業は理解できました。予習がなかったら少しきつかったかもしれません。これからなにを話すのかあらかじめ理解していたため、だいぶ楽でした。
ただ教授がよくジョークを言うのですが、全然理解できません。みんな笑っている中、一番前の席なのに真顔で前を見ています。
もうちょっと聞き取れるようにしたいですね。
統計学
2個目に取っていたのは統計学です。
こちらは、冬休み中にオンライン教材を使って勉強していたので、わりといけるんじゃないかと思っていました。
統計学も50分の授業で、受講する生徒も200人以上いるものです。
私は相変わらず一番前の席に座っています。
ミクロ経済学の時と同様に1日目は授業についての説明だけで終わりました。この最初の授業で教授がフランス語なまりで英語を喋るという高度なボケをかましてきました。
確かに最初、この人の英語めっちゃ聞きづらいとは思っていたんですが、まさかフランス語なまりのボケとは。
統計学2日目 難しい
統計学2日目、私は絶望しました。
なぜなら、わからない単語が多すぎたからです。統計学は教科書がないので、予習のほどこしようがなかったのでしませんでした。
ただこれのせいで、授業の半分はわかりませんでした。ちなみに教科書は学校のサイトに入っているらしんですが、授業の後半でどこにあるかわかりました。
単語がわからないのと教科書がどこにあるのかがわからないこの2つが重なり、余計にだめになってしまいました。
また最初の授業だっため、計算などが多くなく、ほとんどが統計に関する言葉についてのものでした。
例えば「population」という単語が出てくるのですが、これの一般的な意味は人口という意味です。
ただ統計の話となると別でこの言葉が母集団という意味になってしまいます。いやこれは英語学習者にはきつすぎますね。そんなん聞いたことねえよとなります。
絶望したのであとあとちゃんと勉強して大体の意味はわかるようになりました。
最後
やはり新しいことをするときはいつも壁にぶち当たりますね。
この最初の壁が一番邪魔で嫌いですが、そこを乗り越えると学べるものがあるので人生大変ですね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
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