カナダ留学 262・263・264日目 バイト1ヶ月で解雇寸前に?!

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留学

皆さんこんにちは!!もうすでに1年が始まってから1ヶ月経ってしまいましたね。

時の流れが本当に早いです。(いつも言っている)特に課題やらバイトやらに毎日追われているとあっという間に時間が過ぎ去りますね。

今日も特に大したことない留学日記を書いていきます。

解雇?!

今週もいつも通りバイトに向かいました。特に悪い気分でもいい気分でもなく、淡々と今日も仕事をこなそうとそんな気持ちでした。

あと考えていたことといえば、休憩中のご飯は何にするかくらいですかね。

バイト用の服になりエプロンを付けタオルを用意して、さあバイトだという時に店長に話しかけられました。

店長から言われたことは「まさか8月までに辞めるってことはないよね?」

私は内心ギクってしました。今まで5月に日本に帰国すると言ってなく、まあギリギリに言えば良いかと思いほったらかしにしていた件を相手から言われてしまいました。

しかも帰国するだけではなく、9月にはキャンパスも移動なのでもはや戻ることもないことも言ってませんでした。

店長曰く「8月までいないと雇う意味がないと上から言われた」だそうです。

やっと大体の仕事を覚えこのまま順調にあと3ヶ月間バイトできると思っていたのにまさかのことでした。

ただ店長はクビにする気はないようだったので安心でしたが、これを伝えらた時はあまり仕事に集中できませんでしたね。

いやー危なかったです。本当に世の中何があるかわからないですね。

バイト終わりに

この日のバイト終わりに一緒に働いている日本人の同じ大学の人と話す時間がありました。

その人は年上なので私の先輩ということになりますね。

いい機会だったのでいろいろと話を聞いてみました。今までちゃんと同じ大学に所属している日本人としっかりと話したことがなかったので。

どうやら日本人が多い学部があるそうです。日本人が多いのは古生物学らしく授業に必ず1人は日本人がいるらしいです。

私が取っている授業では正規留学生の日本人は誰一人としていないので、そんなこともあるのかという感じでした。

9ヶ月もここに住んでいるのにそんなに日本人がいるなんて知りませんでした。多いと言っても20人くらいだとは思いますが。

また奨学金の話も聞きました。高い成績が取れれば300万円の奨学金を給与としてもらえるそうです。

高い成績と言っても簡単には取れませんが、もし取れたらと思うと、少しモチベーションが上がりました。

そんなこんなで大学について知らなかった話をいろいろ聞けました。こういった話をしてくれるのは感謝です。

寝る前のお楽しみ

前回の記事でKindleについて話したと思いますが、Kindleの影響で私の寝る前の楽しみが読書となりました。

金曜日の夜、途中まで読んでいた本がありました。

「そしてバトンは渡された」というタイトルの本です。

よく本屋で見かけていた本で、興味本位で読んだのですが、これがまたまあ面白かったです。

どんな内容か全く知らないで読んだのですが、なんだかほっこりする話で心が癒やされましたね。

久しぶりに物語の本を読んでうわあ、面白かったーってなりました。そんなんになるか?と思いますが自分でもよくわかりませんがそんな気持ちになりました。

つい夢中になりすぎて、読み終わった頃はもう夜の12時半。次の日が土曜日で良かったです。

という感じで、金曜日の夜を過ごしました。

特にこれといったことがなかったので読んだ本の感想をちょっぴり書きました。面白かったのは本当です。ぜひ読んでほしいです。

最後

読書を習慣化し、運動も習慣化し、他にあとなにを習慣化すればいいですかね。

この2つは自分を変えれる習慣の2大巨頭ですが、これに勝るあと1つなにかありますかね。

まああったとしてもやるかどうかわかりませんが。

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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