カナダ留学 274・275・276日目 大学で初のテスト

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留学

皆さんこんにちは!!前回はテスト勉強しかやってなかったので、書く内容がありませんでしたが、今回はあります。

なぜならそのテストがあったからです。今回はそのテストについて話していこうと思います。

テスト前日

テスト前日、皮肉にもバイトがありました。人生で初めての大学のテストだというのに夜の10時半まで働かないといけないという絶望的な状況でした。

私は特に心配性なので、頭の中がテストのことでいっぱいいっぱいになっておりました。

なのでこの日のバイトはなかなか集中できませんでした。

とにかくテストはきちんと合格点に届くことだけが心配でした。別に1回のテストですべてが決まるというわけではないのですが、失敗してしまったらその分次のテストで巻き返さないといけないので。

なんだかんだで、バイトは乗り切ることはできたのですが、さすがに疲れてしまってこの日はもう勉強はできませんでした。

当日の朝、もう一度復習することにしました。

テスト当日

とうとうテスト当日になってしまいました。

先程も書いた通り、私は早起きしテストの前の最終確認をきちんとしました。確認をしても私のテストへの自信は拭えませんでした。

テストは自分で「予約」して時間を決める形式だったので、一斉に同時でテストを受けるというわけではありませんでした。

「予約」は3日あるうちの1つ選びさらに時間を9時から5時の中から選べます。私は初日の10時を選びました。

試験の場所はコンピューター室みたいな場所でした。部屋にはたくさんの机とパソコンだけが並んでいるような教室です。

テストは紙ではなく、パソコンでやるのでこのような場所を使ってやります。

荷物を置き、必要なものだけを取り出し教室に入ったらもう始まりです。

制限時間は50分で問題は30問でした。

最初に1問の問題文が頭の中で理解できるまで少し時間はかかりましたが、そこからは脳の回転が加速しひたすら解いていきました。

時間も少し余ったので2,3回見直しもしました。

50分が終わりようやく心がスッキリしました。手応えとしては良い感じでした。半分は絶対に切ってはいないだろうという自信はありました。

テストが終わって、今までストレスを溜め込んでいたせいかこの後3時間昼寝をしました。こんなに寝るのは久しぶりです。

おまけ 

初めてのテストにあたって少し驚いたことがありました。

1つは、電卓を使うということです。電卓を使うとはもともと聞いてはいたのですが、ミクロ経済のテストには計算問題がほとんどないんですよね。

あるとしても1つです。なので教室に入った時電卓を渡されたのはびっくりしました。

しかもそんなに複雑な計算がでるのかなと思いきや、小数点第一位の簡単な計算でした。いや電卓いるか?という気持ちでした。

もう1つはテストの始まり方です。

私はテストといえば日本の学校のテストのイメージしかなかったので、同時に始まると思って机の前に座って少し待っていました。

いつになっても始まらないので聞いてみたらもうやっていいよと言われました。

どうやら明確な基準はないそうで着いた人から始めて良かったみたいです。いやわからんよ。

全部が全部この形式ではないと思いますが、さすがに驚きました。

最後

また1週間後あたりにテストがあります。やはりテストは嫌いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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