皆さんこんにちは!! 帰国までもう一ヶ月を切ってしまいました。
この日記を書いている時点ではもう残り約3週間です。テストが終わるまではあと2週間!!
バイト帰りに
前回話した通り、4連休がありましたが、全部にバイトが入っていました。
最近なかなかお金も使っていないし、6連勤なので、帰りにスーパーで何か自分のご褒美を買いに行きました。
なにを買うかは前に決めていました。それはポップコーンとチョコです。
普段ポップコーンなんて買いませんが、最近共同スペースで誰かが電子レンジでポップコーンを温めていてその匂いに釣られました。
それで、久しぶりに食べたいなあと思い、レンジで温めるポップコーンを買うことにしました。
日本のスーパーとは違い、カナダのスーパーではポップコーンのコーナーが設けられているほど人気みたいです。
デカいポテトチップスのコーナーの隣においてありました。スーパーに来ていつも思うのですが、お菓子の種類が日本に比べて本当に少ないです。
日本のスーパーのお菓子コーナーのわくわく感がないのは残念です。
ちなみ買ったポップコーンは普通のやつではなくバター多めのやつにしました。バター多めとか絶対うまいだろと思い買いました。
実際美味しかったです。匂いも最高でした。
プレゼン準備
前にやったプレゼンが終わり、最後の評価のつけられるプレゼンの準備を始めました。
ペアの人は前と同じクラスメイトのSくんです。
今回のプレゼンの内容は前回よりも少し濃いめの内容で、カナダに来る留学生が来て困ることについてです。
さらにそれに関連して、大学内にあるサポートセンターを紹介しなければいけません。
サポートセンターと言いましたが、英語から日本語にうまく翻訳できなかったので、ここでは勝手にそう呼ばせてもらいます。
そのサポートセンターにもいろいろ種類があり、勉強や時間管理をサポートする場所、身体的または精神的な病気をサポートする場所などがあります。
困ることについてと解決策としてどのサポートセンターを使えばいいのかというのをプレゼンで発表しなければいけません。
まず決めなければいけないのが、留学生がどんなことに困るかについてです。
これはシンプルに「大学の授業についていくこと」をメインに扱うようにしました。
そこから、なぜついていけないのか、どこが難しいのかを話しどのサポートセンターを使えばいいのかという構成でプレゼンの準備を進めることになりました。
プレゼンの準備はこの日はオンラインでやりましたが次の日は会ってやろうとなり、さらにご飯に行くことにもなりました。
久々の外食です。これについては次の記事で話そうと思います。
アルジャーノンに花束を
この連休の間に「アルジャーノンに花束を」を読みました。
最初は気軽な気持ちで読み始めたのですが、最後は喪失感みたいなものに襲われました。
あらすじとしては、幼稚レベルの知能しか持っていない主人公が、知能を上げる手術を受けて成功し、今までの自分の境遇や生きていた世界がどんなものかを理解していく話となっています。
最初の方は希望に満ち溢れていて、読んでいるこっちも楽しかったのですが最後の方になってくるとどんどんと絶望に近づいていくのが悲しくなりましたね。
読んだ後は、もうなんとも言えない気持ちになりました。ここで終わってしまうのかーと。
ただ最近読んだ本の中で1番面白かったです。
面白いものを見終わった後の喪失感が最近の中で1番長かったです。なんていうんでしょう、あの頭にこびりつくような感じです。
バイト行く前に読んだのでバイト中も、頭の中からこの本がなかなか離れてくれませんでした。
これで主人公は良かったのだろうか的なことを考えても仕方のないことですが、そういったことをずっと考えながら仕事をしていました。
もし読んだことがない人がいれば、絶対に読んでください。心が優しい気持ちになりますよ。
最後
この日記ブログもあと10回程度です!! そういえば、もうカナダ留学要素がなくなってきている、、、
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
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