カナダでチップは払うべき?カナダのチップ制度について解説!

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留学解説

皆さんこんにちは!!カナダに留学している人や、留学する前の人はチップ制度について気になっている人は多いのではないでしょうか?

日本ではチップ制度がないためいつ、どういうタイミングで払っていいかわかりませんよね。

なるべく払いたくない人も多いと思います。私自身がそうですので笑

なので今回はそんな人達のために現地に住んでいる私が解説しますのでぜひ最後まで読んでいってください!

結論 払うべきか

結論からいうと場合によるです。

えー、めんどくさと思うかもしれません。ただ一回覚えてしまえば簡単です。

今から紹介する時は払わなくていいものです。

✔払わなくて良い時

①ファストフード店で注文する時

②Amazonやご飯のデリバリーサービス

③1人や2人でレストランに行った時

④服屋やコンビニ

次に紹介するのは払うべきのものです。

✔払うべき時

①大人数でレストランに行った時

②高級な場所(レストランやホテル)

この2つさえ覚えておけば大丈夫です。場合分けして詳しく解説していきます。

払わなくもいい時

①のファストフードでは払わなくていい理由を簡単に説明します。

ファストフード店では基本的には店員がカウンターで受付してご飯を出すだけだからです。

チップの意味がきちんとわかっていないと混乱するかもしれません。

チップは店員に対して感謝や良い態度だったよとお金で表すためにあります。

なのでファストフード店なんて言ってしまえば感謝する隙すらありません。マックが良い例えだと思います。

カナダではタッチパネルで注文するところが多いんですが、そこで注文して店員が客にサッと番号を言って渡す。これしか作業がないためチップを払わなくても大丈夫なのです。

②に関してはAmazonではチップの項目がないのですが、他の注文のアプリによってはチップの払う一覧があります。自分で値段を設定することができます。

なのでもし他のアプリを使った時にチップを払う項目をでたらゼロにしましょう。払いたくない場合は。

ただやはり多くのご飯を注文する場合は少しでもつけておいたほうが良いと思います。

③に関しては少し怪しいですが、基本的には払わなくても問題ありません。1人や2人の客相手はそんなに大変じゃないという考えで、こうなっています。

僅かな確率、相当低い確率ですが文句を言われるかもしれません。それが嫌だよーって方は低い%でもいいので払うのをおすすめします。

ただ1人のや2人の時でも尋常じゃないくらいご飯を食べたら払ったほうが良いと思います。

④も①と同様の理由で払う必要はありません。なので服屋やコンビニに行った時は払わなくても大丈夫です。

払うべき時

次は払うべき時について解説します。

①の大人数でレストランに行った場合、これはほぼほぼ強制的にチップが換算されます。

レシートを見ればわかるんですが、もともとチップが入った状態のレシートが配られます。

ただレシートに換算されない時もあるのでその時はきちんと確認して、チップを払いましょう。

もしここで払わなかった場合は割と怒られる可能性が高いです。

5人の相手をした店員は大変よく頑張った!!という意味でチップを払います。

②に関しては、やはりおもてなしの質が他と違うので払うべきです。

高級レストランやホテルなどは基本的に待遇のよさが全然違います。

なのでここでチップを払わなかったら、待遇やおもてなしがちゃんとできていないという意味になってしまいますので気をつけてください。

いくら払うべきか?

基本的には15%から25%が相場となっております。

私はチップを払う時は15%で払っています。場所によって自分で入力して決めれるところもありますが、基本は15%で問題ないでしょう。

高ければ高いほど、接客態度が良かったという意味になります。

逆に低ければ低いほどあまり良くないという意味になります。

少し高いと思うかもしれません。

しかもこの上に税金がのかってくるので

税金+チップ+ご飯代=合計

になってしまうんですよね。税金についてはこちらで詳しく解説していますカナダ留学の費用

チップ払わないと怒るは本当?

よくチップを払わないと店員の態度がが急変して客に対して怒るというのを聞いたことがあるのではないでしょうか?

これはマジです。

自分の語学学校の先生や友達も言っていましたし、自分も目の前で見たことあります。

自分が見た時は、友達と4人でレストランに行った時でした。

友達から順番にお金を払っていたのですが、最初に友達がチップを払わなかった瞬間舌打ちしてました。目も怖かったです。

なので次の番が私だったのでその時はチップを払いました。そしたらまた態度が変わって普通になりました。

なので皆さん気をつけてください。

まとめ

今回はカナダのチップ制度についての話でした!!

✔チップは払うべきと払わなくて良いときがある

✔ファストフード店や服屋では払わなくてもいい

✔5人でレストランに行った時や高級レストラン行った時は払うべき

最後

私は留学に関する解説以外にも日記を書いています。

気になる人はぜひ読んでみてください!!→留学日記初日

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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