確実に伸びる英語で独り言のやり方とそのメリット

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

英語

皆さんこんにちは!!英語のスピーキングを伸ばしたいけど時間がないからできないと思ったことはないでしょうか?

オンライン英会話を始めてもあまり、成果が感じられず話す時間がもっとほしいと思う人もいるでしょう。

そんな皆さんに無料でできるスピーキングを伸ばすやり方について話していこうと思います!!

その方法は独り言です。聞いたことがある人もいるかもしれません。

著者
著者

私が実際にやって英語のプレゼンを原稿を見ないでできるようになった独り言のやり方を教えます!!

英語で独り言のやり方

では早速どのように独り言をするべきか紹介していこうと思います。

基本的には自分が今思ったことや見たこと、感じたことを言葉に出すだけで構いません。

例えば、今お腹が空いたと感じた場合

「I’m hungry」と口に出すだけでも構いません。初心者の方は最初はこういった簡単なフレーズだけでやることをおすすめします。

少し慣れてくれば、もう少し長い文を作っていきましょう。

「I need to earn money to buy a new computer for my brother’s birthday」

このようにゆっくりでもいいので英語をアウトプットする時間を増やしていきましょう。

移動時間を活用する

移動時間、主に歩いているときはやることなんかありませんよね。

こういうときが一番ベストなタイミングです。

英語の独り言なら、なにも準備する必要もなく口を動かすだけで良いからです。小さい声でやってればひと目につかずにできます。

また歩いている時はいろんなものが目につくと思うのでそれらを1つずつ英語に変換して言葉にしてみるといいです。

例えば子供が走っているのを見たときや、大きい木を見たとき、なんでも英語にしていきましょう。

見たものを英語で表現する。これがスピーキングを上達する上で重要になってきます。

本や映画、アニメを見たあと

なにかをした後の感想をいうのもベストなタイミングですね。

例えば、映画を見たとき、映画を見た直後が一番に頭に残っているのでそれをすぐに言語化しましょう。

正直日本語でやるのもハードルが高いことだと思います。

自分で思ったこと、印象に残ったこと、なぜそれが面白かったのか。

これらをすらすら言えるようになれば、英語の日常会話なんて楽勝なレベルになります。

最初はなかかな言語化できなくて苦戦すると思います。しかし、コツコツとゆっくりでいいのでやっていけば必ず力になります。

わからなかったメモ

英語で独り言する最中言いたいことが言えないということが何度も起こります。

そういったときすぐに調べると思いますが、調べたあとメモするのが最適です。

英語で独り言をしていないときもすぐに復習できるように、同じミスをなくさないようにしていきましょう。

ちなみにメモをしなくてもスピーキングは伸びるので、単語力も同時にグンと伸ばしたい方におすすめです。

自分の音声を録音する

独り言をしている声を録音してみる方法もおすすめです。

自分ではスラスラ言えているつもりが、音声を聞き直してみると意外とできていなかったりなど、自分の間違いを客観視し、見つけることができます。

特に発音が変というのは気づきやすいので発音矯正を主にしていきたいという方にはぜひやってみてほしいです。

私はこれをやろうと思い2回くらいやったのですが、自分の声を聞くのが苦痛でやめました笑

英語で独り言のメリット

ではこういったことをすることによってどんなメリットがあるのか解説していきます。

  1. スピーキングが伸びる
  2. わからなかったらすぐに調べれる
  3. 恥ずかしがらずにできる

①スピーキングが伸びる

当たり前ですが、スピーキングの力が圧倒的に伸びます。

やはり毎日英語を使っているか、使っていないかでは後々大きな差が出てきます。塵も積もれば山となると言いますが、まさにその通りです。

一言にスピーキングが伸びると言っても具体的にどんな能力が鍛えられるのか、あまり解説している人がいませんよね。

私の経験上、独り言でやっていると伸びる力は英語を話す瞬発力と会話フレーズの暗記です。

やはり毎日毎日、英語で思ったことを言っていると、英語で話しているときその言葉が出てきやすくなります。

簡単な例で言うと、「I’m tired」をよく1人でぶつぶつ言っていると、「どうしたの?」と英語で聞かれたとき、日本語から英語に時差なしでその言葉が出てくるようになります。

また会話フレーズに関しても同じようなことが言えます。

日本語でもしょっちゅう同じ言葉を使うように英語も同様に日常で同じ言葉を何回もを使います。

なのでどうやって表現していいかわからないとき何回も調べていると、日本語で言い方は違くても、英語だと同じ言い方の言葉というのが何回も出てきます。

それを繰り返しているうちにだんだんと頭にそのフレーズが残るようになります。

このような理由で独り言をすればスピーキングが伸びると言われています。

②わからなかったらすぐに調べられる

オンライン英会話などで出てこないフレーズがあったとき、苦戦している様子を見て、講師がなんとか汲み取ろうとしてくれます。

ただそれも英語を学ぶ上では欠かせませんが、調べて覚えることも重要です。

独り言している間は何回でも無限にわからない言葉、言いたいけど言えない言葉などを瞬時にインターネットで検索することができます。

この言い回しまた忘れちゃったとなっても誰にも迷惑をかけずに調べれることができます。

会話中は相手は待ってくれません。ただ独り言なら誰にも気を遣わずにゆっくりとわからないことを調べれます。

また調べて出てきたら、その言葉をアウトプットすることにより、更に頭に定着させることができます。

③恥ずかしがらずにできる

やはり英語を喋るとなると恥ずかしいという壁が初心者にあるような気がします。

私の英語が下手で、相手はどう思うのだろうと少なからず思ったことはある人はいるでしょう。

これにより本来話すべき場でも話せくなることが発生してしまいます。

ただ独り言はそうではありません。誰にも見せるわけでもないので、気にせず臆することなく堂々と英語を話せます。

間違えても顔を赤らめ恥ずかしがる必要がないんです。なぜなら誰にも見られていないから!!

間違いを恐れなくても良いという環境は勉強においてとても重要だと思います。英語初心者の方はここで間違えても良いという土台を固めておきましょう。

実際に応用してみる

では毎日独り言をしていれば完璧に英語を喋れるようになるかと言われるとそうではありません。

やはり独り言と対面での会話ではまた違った能力が鍛えられ、求められることになります。

なので実際にオンライン英会話でもいいですし、どこか外国人が集まるような場所に行くでも、留学に行くでもなんでもいいです。

学んだことを更に活かしていきましょう。活かすことによって、初めて英語という言語が身につきます。

まとめ

今回の記事のまとめです↓

✔隙間時間を活用する

✔メモや音声録音で効果🆙

✔スピーキングの力が伸びる

✔応用していこう!!

最後

私の経験が皆さんの力になれると幸いです。

英語勉強というのはとても長い道のりなのでどうか諦めずに続けていきましょう!!

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました